世界の片隅で、千本ノック

猫師匠にお世話になって、１年半になります。

只今千本ノックの練習に励んでおります。

お陰様でなんとか生き残っております。

今の目標は、
【2週間の売買で区切ること】
初めは、微益でこんなんじゃと思っていたが、どんどん玉が動くようになりました。

そうなると考えることがなくなり、ニュースや情報が気にならなくなってきました。

『月の高値OR安値で入って、2週待てば利益になる』

いつも、猫師匠がおっしゃる言葉です。
1年半かけてようやく、猫師匠の言葉の意味に気づけました。

2月にサイバーエージェントを純空した玉がたまたま月の高値だった時です。手仕舞ったらかなり利益がでました。何故か場帖で調べたら、何のことはない、猫師匠がずっと仰ってたことでした。

もう、何度も聞いていたのに、その意味をようやく実感して理解できました。それまで聞いていたのに、自分は全くその意味を理解していないことが分かり、恥ずかしくなりました。

でも、これは狙ってやるってよりは、振り返ったらそうなっている。そんな感じです。

だから、猫師匠が考えるのはだめだということも、今ならよく分かります。

ほんとに、「あっ、入ろう」そんな感じです。

でも、まだまだ、全然実力不足で、今はZOZOで担がれており、日々反省ばかりです。

実力不足を補うのは、これも猫師匠がいつも仰ってる、頭じゃなく、体で理解するため、

『道具を揃える。』

これにつきます。

その大切さがようやく分かりました。
猫師匠は、ご自身が見えているものを生徒さんに見えるようになるため、その方法を惜しみなく教えて下さって感謝しかありません。早く猫師匠が見えるものが少しでも増えてくるといいのですが。

そして、いつも生徒さんが更新されているブログからも沢山の事を学ばせて貰っています。この場を借りて、感謝をお伝えします。ありがとうございます。

私は更新できておらず頭が上がりません。

先ずは、生き残れるよう　地道に道具の整備を続けていこうと思います。

3年分×3回の場帳記載とりあえずやってみた結果…

　猫師匠に場帳の無限反復を教えて頂いてやってみました。思った以上に時間がかかりました。やり進めていく中で、無限反復がなぜ必要になるのかほんのちょっとだけ分かり、やってみてよかったです。

　時間は、たった3年×3セット（9年分）にもかかわらず、20日もかかりました。総時間は大体20時間位でしょうか。最初は意気込んでたものの、やり初めてこれは大変だと実感。6か月間休まず50銘柄ほどの場帳を書いているから、そんなに時間はかからないだろうと完全にたかをくくってました。枚数にするとたった108枚ですが、ひと月分の場帳を書くのに案外時間がかかってしまいます。コツコツやるにも、その膨大な時間がかかることを覚悟した方がいいと気持ちが引き締まりました。

　場帳を書きながら、ふと猫師匠の場帳5万枚って何年分になるんだろうと換算してみました。なんと、5万÷12で約4200年分。とんでもない数字だ。これが無限反復ってことなのか、4200年分って…。現実味がしなくてはるかに遠すぎる。

　猫師匠の場帳5万枚の量を自分は全く理解できていませんでした。圧倒的な年数の場帳記載が体に反射を起こさせる。その境地を思うと、辿り着けるのかと茫然となる。でも、それが下手から突き抜けるために必要と今ならわかります。圧倒的な量をやるか、やらないか、それだけなのだなぁ。

　いざやりますと言ったものの、場帳を無限反復するのはどうしてかなと書きながら？でしたが、その必要性をたまたま見たツイートでようやく理解できました。その内容は、上げ下げを場帳の数値で読み取っていくのに、変動感覚というよりむしろ敏感なアンテナが存在する感じだと。『敏感なアンテナ』という言葉で腑に落ちました。

　自分の中で相場のアンテナを設置するのに、感度が悪いと全く使えない。その感度を上げるために無限反復が必要で、ないうちにやっても読み取ることができない。アンテナの感度をあげるのに、さらなる無限反復の必要性がようやく飲み込めました。さっそく、3年×3回をまた継続です。何時になるか分かりませんが、アンテナの感度があがるといいのですけども……。

目指す道は遠いけれども…

　猫師匠が売買されたパソナを同じように場帳もつけて、高値でうまく入れたのに取れなかった。あぁ～～～、悔しい。

パソナは6月第3週で陽線新値7本目が出た。しかも、年初高値を更新しており、これはと思い翌日in。

その後、陽線8本目も出たけど、一旦4月のよう押すとタイミングを待ってたら、結局タイミングを逃した。月末までに何度もチャンスはあったの動けなかった。三十日で一旦売りって大事なんだと、こないだの動画を見て痛感した。

2168

6/17   1-   2250

7/1　 -1   2258

猫師匠は松屋もしっかりと高値で入ってる。4月の下げからちょうど３ヶ月となり、15日売でinしようかと迷ったが、動けなかった。ここで動けるかどうかが、お金にできるかどうかの分水嶺なんだろうな。動けるようになること。

相場を1人でやってたら目指す方向も分からず、自分の目的地へたどり着く前に遭難していたと思う。できないことが丸分かりで、とても恥ずかしいし、悔しい。

でも、目指す方向が分かり、その理想形も見せてもらえてる。目指す道は遠いけど、一歩一歩進んで行こう。

見逃し三振しまくりだわ

お茶のサブスクを今月から申し込んでみた。今月は桜をテーマにした冊子に、お茶が2種類ついてきた。ペアリングは冊子で紹介されてたカヌレと桜餅にしてお茶を頂いた。お茶の1つは桜の葉を茶葉を揉む工程で加えてる茶葉で、桜の葉を香りを感じるお茶でした。なんとも贅沢な気分を味わえた。なかなかお茶のサブスク楽しい。来月が楽しみだわ。

相場は、場帳を50銘柄記入し続けてる。後、月足グラフをぼちぼち書き続けている。値を記入し続けてると、自分の下手さが身に沁みて感じ、余計に落ち込む。絶好の押し目で、なぜ入らなかったのか？見逃し三振の山をどんどん築いており、反射で入れるようになるのが大事なんだと、実感している。相場は自分が打てる時に入ればいいのだが、入れることが分かってるのに入れていない。1000本ノックで、打率をどんどん上げていきたい。今は頭の中で、『ストライク、バッターOUT！！』が鳴り響いてる。生徒さんで、どんどん稼げる方が羨ましい。イチローの様に安打製造マシンと化して私も稼ぎまくるぞ。

億り人を目指して

億り人を目指して早5年が過ぎた。

5年前といえば、仕事で左遷され、この仕事で自分の将来が見えた瞬間、きっと、自分でこのままでは嫌だという気持ちがあったんだろう。

色んなことから自由になりたい、そのための道具がお金。

時間だけはあったので、自分なりに勉強した。

でも、上がる株を見抜く力、成長企業の分析力。

そんなセンスは微塵もないことが、やってみてすぐに分かった。

それからは提灯ばかり、ヤフーの掲示板の投稿をあさり、

利益を出てる人の投稿に従って売買をしてた。

少しは儲かったが、当然億り人なんて無理だった。

そのため、手法を変えて、うねり取りを目指した。コツコツ場帳をつけ、やっていく手法が自分には合ってる思ったからだ。だが、成果が全くでず、もう半分諦めていた。

そんなおり、うつでもお金を稼ぐための願いが通じたのか、見つけたのが猫次郎先生のブログ。読んでいて感動した。だって、まさに自分がやりたい手法で、相場からお金を取ってきている。過去の投稿を読み漁って、やり方をマネしたらすぐさま利益が。

そんなこんなで、初心者動画配信に申込んだ。